薄毛を改善するには理論より実践

育毛の実践に必要な理論  

勘違い、方向違い、間違い、ごまかし、すり替え、情報操作

ネットの情報はどのような意図を持っているかを冷静に分析し判断してほしい。

情報の裏には、商品を売りたいため、人を集めたいため、じぶんを偉く見せるため、などいろいろな目的が見え隠れしており、実に巧妙な言葉で発信されています。

残念ながら専門家でもだまされる(だまされている)情報や理論も多く、都市伝説的に広がっている情報や、それに便乗して商品を売る人たちもいます。

ニセ者

ネットで発信される情報の中には「全く責任のない情報」です。発信者の姿や人格、場所なども知らせてないケースが実に多く百鬼夜行、魑魅魍魎の世界になっています。

薄毛で悩み、必死になって治そうとしている人たちが、それらの責任のない情報や理論にすがり必死に手当をしていることを考えれば、残念で仕方がありません。


「毛髪の理論」と「毛を生やす理論」はまったく違う

薄毛を治したいあまり、情報を集めて「5‐α-リダクターゼ」について専門家より詳しく調べて知っている人もいらっしゃいます。

しかし5‐α-リダクターゼの知識があったり詳しくても、その人の薄毛が改善されているかといえば、皮肉なことにますます進行しています。

たとえば皮脂の中の5‐α-リダクターゼが毛を老化させる悪者だから、抑止したり洗って皮脂を取ればいいという理論に発展しています。
そしてたくさんの商品がこの理論の元に作られ販売されています。

理論バカ

しかし、シャンプーしても表面の皮脂は取れますが、皮脂腺の皮脂がなくなるわけでもなく、毛穴の奥の皮脂がなくなるわけではありません。

5‐α-リダクターゼの理論が正しいなら、もっと多くの人の薄毛が治って喜んでいるはずです。この理論が正しいなら、薄毛は解決されているはずなのですが、薄毛はますます多くなっています。

机の上で考えられた理論と毛を生やすための理論や方法はまったく違うのです。
有名な先生のこうした講演や発表を読むたびに、「だったらあなたはその理論で何人の薄毛を改善しましたか。実際に担当したことはあるのですか」と意地悪な反論をしたくなります。


皆さんに必要なのは「毛を生やす、増やす方法」だけ

現代はネットでなんでも調べられ、最新情報もかんたんに入手できます。

しかしその反面方向違いの情報も紛れ込んで、何が正しく(有効)なにが間違っているかが判別できません。(ニセ者ほど本物よりも本物らしい)

炎症

薄毛の改善に必要なのは「もっともらしい効くという理論ではなく、また効く成分の情報でもありません。薄毛の改善に必要なのは、「毛を元気にして生やしたり増やす方法」が必要なのです。

薄毛を改善するのは理論や成分ではないことを知ってほしい。

ここで冷静に理解してほしいのは「アロエに育毛効果がある」ということは事実ですが、「アロエを配合した育毛剤が効く」ということは別の問題なのです。アロエ配合の育毛剤が薄毛に効くということではないのです。


育毛の理論を知りたいのか、それとも育毛したいのか

理論を知りたい人(理論派)は育毛に失敗する率は高い。
毛を増やしたいなら理論や成分(商品)を追求するのではなく、育毛の方法を追求していくほうが成功率は高い。
結論として「育毛の方法を誰から得るか、アドバイスしてもらうか」を探そう。

例=車にたとえると
優れたガソリンを使えばスピードが出せます。
しかし、エンジンが悪い場合は、ガソリンの効果は出るのでしょうか。
早く走れるとしてもタイヤに問題があれば、スピードが出れば事故になるかもしれません。
ラジエーターの冷却装置に問題があれば、ヒートアップしてしまいます。
つまり、ガソリンだけを変えても、他に老朽化した部位があれば、効果は半減するし、事故をすることもあるのです。

薄毛の改善も一緒で、ただ「効果の高い育毛剤」を使うだけではよくなりません。
それを「育毛剤が効かない」と判断しているのです。
学術的にいえば「学究=理論」と「臨床=実際」は違うのです。
育毛剤が理論通りに効いても「他にマイナス原因がある」なら、結果的には「効かない」ということになるのです。

一言、助言を
わたしの師匠から次の言葉を覚えておくように言われました。
「人が病を治す」こうした専門家はたくさんいます。
しかし
「人が人を治す」ことは少ない。

師匠のいいたかったことは
「病という無機質なものに向き合う」のではなく「病で悩み苦しんでいる人を安心させる、治る道を示す」人になるようにということだとわたしは解釈しています。
まさに育毛は「人が人を治す」のでなければなりません。

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