髪質がよくなる美容室

こんな美容室が欲しかった
「スタイルを作る美容室」ではなく

「髪質がよくなっていく」美容室

もっと体を考えた施術をしなければ

老化曲線

右(スマホは上)のグラフを見ると、体を護っている免疫力、美しさの根源の女性ホルモン、きれいの素のコラーゲンの産生、 このいずれも30才くらいから減少していき、閉経期には60%に、そして60才過ぎ薬液を髪や頭皮に塗布し数十分も放置しておくカラー施術は、 髪だけでなく、頭皮や毛穴の奥にまで大きなダメージを与えてしまいます。では20%台に減少するのです。

つまり「それらが減少するにしたがい、ダメージを大きく受ける」し、「回復に要する時間」も長くなっていくのです。

「いままでとおなじカラー施術」をしていると、髪だけでなく頭皮や毛穴の育毛環境へのダメージが大きくなっているのです。

風邪を引いたら治りが遅い、寝ても疲れがなかなか取れない

それらは、「外部の刺激から体を護る機能」が低下し、風邪の菌が侵入しやすく、回復力も低下しているため、 治りが遅くなっているからです。 美容室のカラーも「防御力」や「再生力」の違う体質や年齢を考えた施術をしなければ、頭皮や髪を老化させてしまいます。

レストルでは、お客様の年齢や体質により、また防御機能の低下度を見て、対応する「オーダーメイド的な施術」をおこなうようにしています。

20代のかたと45才のかたでは、髪や肌へのダメージ、回復期間も「倍ほど違う」からです。

それに「コラーゲンの産生だけでなく、コラーゲンの質」も違うので、おなじ施術では「仕上がりがまったく違う」のです。

いままでは「髪の状態や損傷度」に応じたカラーが基本でしたが、 これからは「老化度や体質」に応じた「エイジケアのカラー施術」をしなければ、カラー施術で老化は加速させてしまう結果となります。


髪質までよくなる「RSTカラーシステム」

舟橋成彬

カラー剤が髪だけでなく頭皮にも悪いことは誰でも知っています。

しかし、真実は「もっと深刻」で、カラー剤は毛穴の奥の育毛環境を悪化させ、細毛、薄毛の原因となっているだけでなく、 アレルギーの原因にもなっています。最近では「認知症との関連性」のデータもたくさん発表されています。

安全なカラー剤などないのです。(メーカーはいろいろ発表していますが)

だから「施術の方法」を変えなければなりません。

皮ふ科学に基づいて「本人の体質や防御機能の程度」を把握してのカラー施術がひつようなのです。 これからは「きれいに染める」のではなく、「安全に染める」「体質に適した染め方をする」ことが美容室に要求されます。

レストルには、全国から美容師さんがRSTカラーシステムの勉強に来られています。


頭皮を老化させるとたいへんですよ

老化

いま、売れている化粧品

ほうれい線、ほほのたるみ、二重あご、目の下の涙袋、表情じわ、小じわ、しみ、くすみ、口角、唇のしわ

老化に関する「エイジケア化粧品」が売れています。

イラストは、上の顔が「頭皮が老化したるみ、顔のほうへずり落ちて」下の顔になるのです。 老化は顔よりも、「頭皮のほうが早く老化」するため、頭皮(帽状腱膜)が顔のほうへずり落ちていき、「老け顔」になっていくのです。

頭皮が老化する原因

①シャンプー
②カラー、白髪染め
③姿勢、仕事の内容

毎日のシャンプーが、頭皮の老化の原因になっているのです。

「シャンプーして髪や頭皮をきれいにする。しなければ」とばかり考えていますが、 シャンプーの界面活性剤の弊害について知らない人がほとんどなのです。
シャンプーが原因の薄毛も多く、トリートメントを使うことで「髪質は悪化」していくことを知らない人がほとんどです。

シャンプーだけでなく、顔の洗顔料もおなじです。

レストルでは「エイジケアのための美容法」をアドバイスしており、なぜシャンプーや洗顔料が老化の原因になるのかを理解してもらっています。

シャンプーを替えるだけ、洗顔料を変えるだけで、髪質や肌質が違ってくるので、シャンプー選びや洗顔料選び、使い方が大切なことが理解できます。

とくにカラーや白髪染めは頭皮だけでなく、体にも大きなダメージを与えるので、エイジケアのため、「美容習慣」を改めることをおすすめします。


ただ長生きだけでなく 「元気で長生き」でなければ

糖化

血管

顔ばかり、肌の表面ばかり「若く見せよう」という美容法は昔のことで、いまは「体の中からの美容」を科学的に考える時代です。

「肌の内臓の鏡」のとおり、美髪や美肌は「体の中」でつくられ、維持されています。

肌の表面のシミは消せても、原因は体の中にあるため、「シミの化粧品を使い続ける」ことになります。

原因を解決する美容法でなければ。 上の図のように「血管がおとろえ、異常がある」のに、肌の表面だけがきれいになるはずはないのです。

末端の皮膚が「元気」を保つ美容法でなければ、肌の元気を保つ化粧品とお手入れをしなければ。

そのためには、いちど、エイジケアを考えた化粧品やお手入れ法を組み立て直す必要があります。

レストルでは、「髪、頭皮、顔、体の皮膚、と全身のエイジケア」をアドバイスしています。


プロだけが使えるプロ仕様の商品

成分を選出

技術だけで「きれいに仕上げる美容師、美容室」、お客様が家に帰ってシャンプーすれば「元の傷んだ髪」に戻る美容室ではダメなのです。

「プロしか使えない商品」で「きれいになる」施術をするのがプロです。

そのためには「プロしか使えない高機能性商品」で、皮ふ科学や毛髪科学に基づいた施術をおこなうことで、「はっきりと効果がわかる」のです。

「効果は高価」、高いけど「はっきり効果が期待できる商品」を使って、「はっきり効果が出る施術」をするのがプロです。

レストルでは高機能性商品の研究と開発のための「製造ラボ」を持ち、製造メーカーとして「効果が期待できる商品」の製造をおこなっています。

高機能性商品は「お客様向けの商品」と、より機能性の高い「業務用商品」の製造、 そして研修を受けたプロしか使えない「プロ仕様」の商品を開発しています。

施術に使い、効果が違うためお客様から「いま使っている商品が欲しい」と希望されることが多く、 レストルに来られているお客様に限り、お渡しするケースもあります。


将来のためカウンセリングを 自分の体質、元気度、肌質、髪質を知る

カウンセリング

お手入れの方法により、エイジケアの個人差は広がっていきます。

「いつまでも若いわね」とか「きれいな髪、うらやましいわ」といわれるためには、じぶんの体質、肌や髪の状態などを知っておく必要があり、 「じぶんに適したエイジケア」をすることで可能になります。

ただ長生きするのでなく、元気で長生き、若く見られる長生きをするため、レストルの「元気カウンセリング」をおすすめします。

カウンセリングの目的は「髪や肌を通じて、体の元気を維持するエイジケア」のアドバイスです。

・テレビの音量が大きくしないと聞きづらい
・忘れ物が多くなった
・夜中にトイレに起きる
・髪質が変わった

このような日常の変化を「歳を取った」と理解するのでなく、カラーやシャンプー法、 洗顔法にいたるまで「美容習慣」を変える時期であることを知らせているのです。

そうした美容習慣が「体の元気」にも影響しているからです。


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