リンス、トリートメントで薄毛に

警告と再チェック③ リンス、トリートメント

髪が肩までの長さならトリートメントやコンディショナーはいらない

シャンプーしたらトリートメント。

これもコマーシャルに毒されています。
意地悪な解釈をすれば、リンスやトリートメントとシャンプーをセットで使うように開発して販売しています。
トリートメントが必要なシャンプーだから髪がますます傷むのです。

リンスやトリートメントを使わなくてもいいシャンプーを使うことで、毛質も悪くならないし頭皮の育毛環境も悪化させないなどメリットは大きい。

リンスやトリートメントは「毛質がよくなるのではなく、毛の表面がきれいに見える」だけで、毛は細くなったりします。

薄毛・細毛を改善しようとする人は、リンスやトリートメントは使わないほうがいい。
リンスやトリートメントを使わなくてもいい頭皮用シャンプーを使えばいいのです。


毛が細いとトリートメントの重みでボリュームがダウンする

CMで髪が豊かな女性がトリートメントやコンディショナーを宣伝しています。
しかし普通のトリートメントなどを、薄毛で毛が細く毛量も少ない人が使うと、重たくなりボリュームが少なくなってしまいます。

薄毛・細毛が心配な人に専用の①髪の量を多く見せる②育毛のマイナスにならないトリートメントがあるのでそれを使ったほうがいいでしょう。

 ◇ 毛にコシがでて立ち上がりがよくボリュームがアップします。

 ◇ 頭皮の育毛環境を阻害しません。

 ◇ 毛のツヤがよくカラーの発色が良いため元気に見えます。

 ◇ 毛の内側から修復し保護していくので持続性が高い。

この商品は「プロ仕様」としてカウンセラーが髪の状態などを聞き取り、チェックしてから使い方などを細かくアドバイスして販売しています。


頭皮に付着するような使い方は絶対にしない

不用意に髪の根元からリンスやトリートメントをつける人がいらっしゃいます。
しかし頭皮にそれらの成分が付着することで頭皮の育毛環境は悪化していきます。

リンスやトリートメントの界面活性剤は「陽性の界面活性剤」です。
陽性の界面活性剤はおもに殺菌剤として使われています。
つまり細胞を攻撃して殺す作用が強いということなのです。

髪に付着させた後、ていねいに洗い流すよう指示されていますが、髪が傷んでいる人はあまり流していない人が多い。

これが髪のためにも頭皮や毛穴のためにもよくありません。

最近は洗い流さないトリートメントが増えています。
洗い流さないトリートメントは、薄毛・細毛の人にはあまりお勧めできない商品です。
どうしても使いたいなら、耳の下の髪が傷んでいる部位からつけましょう。


薄毛・細毛の美髪トリートメント

実は毛量が少ない人、髪が細い人ほど「美髪」が必要なのです。
髪が少なく細くてツヤのない傷んでいる髪よりも、毛量をカバーして立ち上がりの良いコシとツヤのある髪にすることで、薄毛・細毛はずいぶんカバーできます。

頭皮が弱り毛を作る機能が老化すると「傷みやすい毛」になったり、つくれなくなり、すぐ傷んでしまいます。
傷んだからトリートメントを使うことで、ますます毛質は悪くなります。
頭皮の育毛環境も悪化していきます。悪循環ですね。

当方はそうした人向けに下記の4つを開発して、多くの人に使われています。
※下記金額は(税込 10%)です。

アクセラローション4

150ml

5,060円

マトリックスローション8

150ml

5,060円

アクセラローション5

150ml

5,060円

アクセラローション7

150ml

5,060円

いずれも毛が細く毛量が少なく、立ち上がりが悪い、ツヤがない、コシがない、もつれやすい、毛先がまとまらない、 へんなウェーブがでる、などの改善に使います。

髪質や毛量、損傷度などによりどの商品が有利か、使い方などを詳しくアドバイスして販売しています。下記へ「美髪」と書いてメールを下さい。

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