「髪が傷みやすい」から始まる「薄毛」
トリートメントでは美髪にはならない
髪はキューティクルで護られており、そのキューティクルの表層は「透明な膜」で護られています。
またキューティクルのすき間はセラミドなどで護られています。
だから健康な髪は、黒々としてツヤのある柔軟な状態なのです。
でも、毎日のようにシャンプーすることで、透明な保護膜は洗い取られ、セラミドなども洗い取られていき、 上の写真のように「キューティクルがめくれ上がった」状態になっていきます。(光が乱反射して白っぽく見える髪)
いちばんコワイのは「キューティクルのすき間にシャンプーが残る」ことで、残ったシャンプーはすすぎ洗いしても取れないため、 髪の傷む速度は速くなっていくことです。
そして、トリートメントは「シャンプーをキューティクルに閉じ込めたまま」髪を覆っているだけなのです。
メーカーは「シャンプーした後に、トリートメントする」ようにシャンプーやトリートメントを作っています。(売上を上げるために)
ここに髪質が悪くなっていく原因があるのです。
次のことをよく考えて欲しい。
①シャンプーしたら髪の保護膜が洗い取られる。
②保護膜代わりにトリートメントを使って保護する。(ここまでは髪にいい)
③トリートメントの成分と髪の保護成分が混じり合う、トリートメントの界面活性剤は「陽性の界面活性剤」なので、
髪のタンパク質を変性させる作用がある。
④次の日にシャンプーする。
⑤トリートメントと混じり合った髪の保護成分までいっしょに洗い取られていく。
⑥そのため「トリートメントを使わなければ保てない髪」になっていく。
必要なのは「髪を傷めにくい」シャンプーです。
トリートメントを使わなくてもいいシャンプーを開発してくれればいいはずなのに。
(シャンプーだけの売上では、メーカーは売上が下がるので、トリートメントを使わなければならないシャンプーを販売し、 トリートメントも売っていきます)。
⑦そして「頭皮の育毛環境も悪化」させているのです。
髪が傷みやすくなるのは「頭皮に原因」があるからです。
つまり、髪の傷みは「しだいに毛が細くなり、薄毛になっていきますよ」という信号なのです。
だからトリートメントを使って髪を保護するだけでなく、「頭皮の回復」をしなければ左の図のように「毛穴の中から薄毛が進行」していくのです。
つまり「見えないところから薄毛が進行」していき、やがて目に見えてきて「薄毛では」と感じる頃には、すでに進行度3までになっているのです。
レストルが開発した「画像解析診断」システムでは、この違いをすばやく見つけて「機先ケア」を実行してもらっています。
レストルが開発した「画像解析診断システム」では、画像から肉眼の数倍の毛髪情報を解析できるので、 症状になる前の段階の「兆候」までを見つけ出し、予防の段階でかんたんに改善できます。
また「薄毛の兆候」だけでなく「美髪」に関する情報も得られるので、「髪が傷んでからの保護」ではなく、 「いい髪質を維持する」ケアが組み立てられます。
とくに髪の長い女性は、いったん傷んだ髪を「健康な髪に取り戻す」ためには、長い時間がかかるので、 傷まないよう「じぶんの髪質に適した美髪維持のケア」ができるのです。
男性のAGAに関して
AGAは症状が激しく進行が早いし、いったん進行させると、容易に進行が止められないので、
画像解析診断システムで「兆候」の段階からすばやくケアすることを推奨しています。
AGAは、進行させるほど改善は難しくなるからです。
ある相談者が「人生90年の時代に、いまから薄毛ではキツい」と、何十年も薄毛でいるのはイヤだから育毛しているといわれました。
育毛の成功率は「早期発見ほど改善率は高くなる」ので、いかに「薄毛の兆候を見つけるか」にかかっています。
レストルが開発した「画像解析診断システム」で、未だ発していない薄毛の症状まで見つけ出し予防できるようになったのです。
このシステムの優れた点は 「症状の前の段階と”兆候”まで見つけられる」 「症状や兆候の”原因”を割り出せる」 「原因に対応した育毛プログラム」を作成し実行して頂けます。
そしてレストルには、47年にわたる膨大な施術データや治験例を元に開発された「高機能性育毛商品」を使っての育毛ケアができ、 施術もしております。
育毛サロンなどに通わないで「在宅ケア」を希望する人が増えています。
カウンセラーか施術者と連絡を密にして「育毛プログラム」どおりにケアを続ければプロ並みの改善率の育毛が可能です。
在宅ケアには、次の手順がひつようです。
①画像解析診断システムで、現状と進行度、原因を解析。
②その結果を元に「育毛プログラム」を作成。
③育毛プログラムに必要な商品の購入
④育毛プログラムに沿った「商品の使い方」どおりの実行。
⑤シャンプーや頭皮マッサージなど「力加減」がたいせつなので、電話でアドバイスをおこなう。
⑥症状が変われば(良くなっても)ケアの方法や注意事項も変わるので、カウンセラーとの連携を密にとりましょう。
これを護って続けていけば「在宅ケア」でもじゅうぶん、プロ並みの改善結果は得られます。
詳しくは こちらのフォーム から問い合わせ下さい。