髪の毛の本数を増やす

髪の毛の本数を増やす

髪の毛の本数が増えていく手当、育毛法

毛髪3

「髪の毛の本数を増やす」といってもその方法はいろいろあります。
たくさんの改善例を持っていますが、ここではその方法は書きません。

要するに右の写真のように画面に現れる本数=1cm四角の中に何本の毛が生えているか、 (基本は120~150本)それが手当により何本に増えたかが問題です。


まず毛の太さが太くなる

毛髪1

育毛手当を続けていると、まず変化するのは「毛のコシ」。
髪の毛がよく立ち上がるようになります。

次に生えている髪の毛の伸びが違ってきます。
そして次に生えてくる髪の毛の太さが太くなりますので、全体のボリュームは増えます。

残念ながら手当法や育毛剤の効果で、「ここまで」というのが多く、それ以上は期待できない育毛剤が多いが、当方にはこれを改善するノウハウがあります。


しばらくは進展が見られない。むしろ波が

毛髪2

ボリュームが増えてから「髪の毛が増える」までは相当の開きがあります。
ここで辛抱しきれなくてあきらめてしまう人も多い。

そして「育毛剤の慣れ」や男性型脱毛症(AGA)特有の「波」を、手当をしているのに進行したと早トチリして、その手当をあきらめてしまう人が多い。

育毛には手当をしていても一時的に進行したりする「波」があります。だからあきらめてはいけません。


やがて髪の毛の本数が増えていく。

毛髪4

難しいですが、やはり「髪の毛の本数の増える手当」をしたいですし、「本数の増える機能を持つ育毛剤」を使いたい。

これは処方設計者の才能と商品の成分予算枠に関係してきます。

つまり、処方設計者がそこまで考えられる知識と経験を持っているか、効果のある成分を効くだけの分量配合できる予算があるかどうかにかかっています。
(低い価格では効果の高い成分は配合できません。できても微量です)


新しい機能を持つ育毛剤

薄毛の原因が変化して新しい症状が多くなっている現在、新しい機能と特化した機能を持つ育毛剤が望まれています。

現場で実践している当事者として、「効く育毛剤が欲しい」というのが切実な問題なのです。

レストルクリニックの育毛&美髪部でも、現在は9種類の育毛エッセンスと6種類の頭皮ローションを使い分けています。

こうした手当を細分化する方法でなければ、現代の複雑な薄毛はなかなか改善しません。もちろん毛の本数を増やすことなどできないのです。

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