白髪染めとカラーリング

危ない!! 50才からの白髪染め、カラー

いままでとは違うカラーが必要

元気を失うカラー、元気になるカラー

こんな症状があるなら、カラーも危ない

たるみ

照明を明るくして、鏡で顔をよく見てください。

写真のような ・黄色いしみ
・毛細血管が浮き出たり、切れている
・他の部位よりくすみ、黒ずんでいる
・目の下のクマ
・こまかい炎症

このような症状が見られたら
1.洗顔剤と洗顔法を変える
2.シャンプーと洗い方を変える
3.カラーや白髪染めの方法を変える

これらは「エイジケア」の信号が出ているとして、エイジケアのヘアケア、スキンケアに切り替えるべきです。

とくにカラーや白髪染めは危ないですよ。

歳を重ねるほど、体の防御機能は低下していき、女性ホルモンの分泌量も低下していきます。
そして皮膚の代謝機能も低下して、 30日くらいだった皮膚のターンオーバーも50才では倍以上もの日数がかかるようになります。
つまり皮膚の再生時間が倍もかかるのです。

また、皮膚の血管も硬化したり糖化、石灰化して、血液が流れにくい状態になっていきます。
また血液もHbA1c、つまりヘモグロビンの糖化状態が悪くなっています。
とくにカラーや白髪染めは、皮膚や毛穴の内部まで浸透しやすいので、上記のような症状が見られるなら「エイジケア」向けのカラー施術を申し出て下さい。

レストルでは、「エイジケアのカラー施術」のため、遠くから来られるお客様が多くなっています。


カラー剤の良い悪いよりも、 本人の体質と免疫力・防御力に問題が

免疫曲線

相談者の多くから「ヘナカラーは安全なの?」と聞かれることが多く、「ヘナが安全なんてことないですよ。カラー剤はみんな危険と考えて」と説明しています。

レストルでは「カラーは危ない」から、本人の体質や防御機能をチェックして、RSTカラーシステムをしているのです。

図のように、体(皮膚も)の防御機能は30才頃から低下していき、50才からはもっと低下するとして、「エイジケアのカラー施術」をしなければ、髪や頭皮だけでなく、体調にも大きく影響する危険性があるのです。

ほとんどの人は、じぶんの体調や機能不全が「まさかカラーが原因で」と驚かれます。

カラー剤による妊娠や胎児への影響ばかりではなく、免疫機能が低下していく50才からは影響が大きくなるので、エイジケアのカラーを推奨しており、わざわざ新幹線で来られる方もおられます。


毛穴の中の毛根がひどいことに

カラーの毛根

写真(上)は「カラーで毛穴の奥の毛根まで染まっている」証拠の写真です。

毛根は表皮より深い真皮から生えており、そこまでカラー剤が浸透し毛根を染めているのです。
毛根まで浸透したカラー剤は、長い期間毛穴の中に残留して、毛根だけでなく毛穴の内壁まで染め、やがて血管に影響をあたえ、血液にも影響を与えて全身を循環するので、体の弱い期間に影響が出てきます。

その影響はアトピー体質とか、免疫機能が弱くなった人(つまり年齢が上になるほど)に大きく影響が出てくるのです。

写真(下)は「白髪染めの毛」ですが、染まっている部位と染まっていない部位の「太さ」が違っています。
カラー剤で染められた部位は「髪やせ」がおこっているのです。

髪やせとは、白髪染めの薬液で髪のタンパク組成分が変質して、カラカラの水分の少ない髪に変わってしまっているのです。
カラー剤や白髪染めのコワいところは、髪を変質させるだけでなく、「細胞を攻撃」して奇形を促したり殺してしまうことで薄毛や頭皮の老化がおこります。
そして血管を通して体の中まで影響を与えて変調がおこります。


顔に現れたらシミ 脳細胞に現れれたらアルツハイマー、認知症にも

糖化の肌

界面活性剤はカラー剤にも配合されており、界面活性剤は細胞を攻撃し殺す「殺菌作用」もあるが、細胞分裂に影響して奇形の細胞を作る「催奇性」があることを知っておいて欲しい。

細胞はタンパク質で作られているが、界面活性剤はそのタンパク質の性質を変えて変性タンパクを作り出すのです。

それが表皮に現れると「シミ、くすみ」などになるが、細胞の変性は表皮だけに現れるのではなく、血液に入り込み体のあらゆる器官に現れます。 眼の水晶体に現れると「白内障」、血液に現れると「糖尿病」です。脳の細胞が変性するのが、アルツハイマーなのです。

影響が大きく深刻なため、あまり公表されないが、「カラー剤とアルツハイマーの関連性」などは、公表され始めました。

界面活性剤は使う目的により名前が違うので、あまり深刻に受け止められていないが、シャンプーや洗顔剤などの「洗浄成分」、乳液やクリームなど化粧品の「乳化剤」、化粧水やローションの「可溶化剤」、トリートメントなどの「帯電防止剤」、食品にも「食品添加物」として添加されており、トイレットペーパーや部屋を殺菌など、生活に広く使われています。

レストルでは「界面活性剤の弊害」をアドバイスしており、とくに毎日使う化粧品の怖さを説明しています。


皮膚の防御機能がれている

アトピー

表皮には外部からの異物を中に入れない「防御機能」と、中の成分が外に出ない「保護機能」の2つで保たれています。

その防御成分が毎日のシャンプーや洗顔料で洗い取られていき、左の図のように「刺激物が入りやすい」状態の皮膚になってしまっています。

防御成分で護られた健康な皮膚には「やさしいシャンプー」でも、防御成分が洗い取られた皮膚には「刺激を強く受ける」ことになるのです。

コワイのは「荒れた角質層の中に界面活性剤が残留」して、たえず細胞を攻撃していることです。

あなたが使っているシャンプーは、防御機能が低下した皮膚には刺激が強くなっています。

だから、育毛は育毛剤選びよりシャンプー選びのほうが重要です。


きれいなだけのカラーでは不足

鏡を見る女性

カラー、きれいに仕上がりました。

でも、頭皮は?毛穴は?毛根は?血管は?細胞は?
カラー剤の界面活性剤で、すごくダメージを受けていますよ。

カラー剤が毛穴の奥に残り、毛根や細胞を攻撃しています。
カラー剤の成分が血管の中まで浸透して、全身に循環しています。
その影響は「弱い器官」から影響が出始めます。

女性の多くは、そのカラーや白髪染めを20~50日に1回、定期的におこなっており、毛穴の奥に残っているカラー剤は、シャンプーしても洗い取れません。
シャンプーも界面活性剤でできているので、やはり細胞を攻撃しています。

その他のヘアケア剤にも界面活性剤が配合されています。
30才頃から免疫機能は低下していき、おなじく女性ホルモンも減少していき、皮膚の再生機能も「若いときの倍」もかかります。

レストルでは界面活性剤の影響を微小にする「RSTカラーシステム」を開発し、45才頃からは「エイジケアカラー」を推奨しています。


カウンセリングで未来予測を

カウンセリング

人生90年の長寿時代、老化はまず頭皮から始まります。

カラーで頭皮を老化させないよう、頭皮の環境と老化度を知っておき、エイジケアをする必要があります。

頭皮の老化をチェックするカウンセリング施術の結果、カラーしている人はじぶんの頭皮年齢が10~20才も老化しているのに驚かれます。
そして頭皮の老化が、顔の老化「老け顔」となり、やがて体にもその影響が出てくるようになります。

元気で「若いわね、きれいな髪ね」といわれるよう、じぶんの頭皮の育毛環境がどのような状態になっているのかチェックしてみませんか?

レストルでは、画像解析カウンセラーによる「未来予測」のためのカウンセリングをしています。

・カウンセリング施術 頭皮洗浄、髪質改善、カウンセリング 5,280円 (税込 10%)
・カウンセリング施術 RSTカラーシステム 髪質改善 15,400円 (税込 10%)

レストルクリニック 健康育毛対策室
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