カラーリング・白髪染めが危ない!

進化させたカラー施術

皮膚科学に準拠したカラー施術

ネットで相談 在宅ケア
専門家もRSTカラーを推奨

安いカラーは、体全体に被害を与えている

美容師の手荒れグラフ

美容室が安いカラーでお客様の奪い合いが激化しています。

お客様は安いカラーでお得と考える人もいらっしゃるでしょうが、はたしてホントにお得なのでしょうか。

美容室は、10%料金を安くすると、12%もの客数を増やさなければ売上は下がってしまいます。 それに、安くても「施術にかかる時間はおなじ」なので『1日に対応できる客数』は限度があります。

だから結局は「売上の減少、利益の減少」となり、美容室のオーナーもスタッフの美容師も、疲れるだけで、しかも利益は減少となってしまいます。 なので、少しでも利益を増やすため、安いカラー剤などを使うようになるのです。

いっぽう、料金が安くなったお客様は得をしているでしょうか。

金額的には得をしていますが、たいせつな「安全面」や「健康面」を脅かされていることを知っておいてほしい。

いま、週刊誌やテレビで「危ない食品」がひんぱんに発表されており、消費者の健康意識は強く、それらの記事を掲載した本はよく売れています。それだけ健康面に関して消費者は関心が深いのに、 頭皮や体の健康を危惧するカラー剤でいいのでしょうか。

別の面から、カラー剤の体への影響を見てみましょう。上のグラフは『美容師の手荒れの原因』を表したグラフです。

カラー剤が1位、次はシャンプー、3位がパーマ剤。

カラー剤で手荒れがおこり、美容師をやめなければならない人も少なくないのです。 つまりカラー剤は、美容師の健康だけでなく、お客様の頭皮にも影響が出ているかが推測できます。

いずれも「商品に含まれている界面活性剤」の影響が大きく、定期的にカラーや白髪染めをすることで、 髪だけでなく頭皮にも大きなダメージを与えています。 さらに、カラー剤が毛穴から浸透し残留して「薄毛」の可能性が高くなるだけでなく、体の健康面にも大きく影響を与えているのです。


ガンの発生率50%増、認知症の危険性も

カラーの毛根

上のような見出しで「カラー剤が危ない」ことが、専門誌などに掲載されるようになりました。

そして、カラー剤に配合されているほとんどの成分は、つぎのような危険性があることが掲載されています。

発がん性、アレルギーを引き起こす、皮膚・粘膜にきわめて強い刺激、環境ホルモン、強い変異原性がある、 発疹が顔、背中、のどまで広がる、ぜんそく、光感作、肝臓や腎臓の障害、ETC

カラーや白髪染めをしている人は、この事実を知っているのでしょうか。 またカラー施術をする美容師さんは、このことを知っているのでしょうか。

ある国の美容師の離職原因、美容師を辞める理由は「カラー剤によるぜんそくなどの呼吸器不全」だといわれています。

わたしが危惧するのはそこなのです。

安いカラーにするためには「できるだけ安いカラー剤」にする美容室もあり、技術も荒れ気味になっていくはずです。

上の写真は「カラー剤が真皮層まで浸透して 、毛根がカラーで染まっている』画像です。 カラー剤がここまで浸透しダメージを与え、毛根に付着した細胞はまだ生きた状態なのです。

ここで終わりではありません。毛根を取りまく毛細血管に入り込み、体全身を循環しているのです。 これは『白髪染めで毛が変性し、やせている』毛やせの証拠写真です。

このことから、白髪染めやカラー剤は『髪を染める』だけでなく、毛穴の奥、体内にまで入り込み、 健康に被害を与えていることがよくわかるはずです。


ヘナだから、ハーブだから安全 疑問(危険)です

手荒れ

自社のカラー剤を売るため、あの手この手で「自社カラーの安全性をアピール」し、 美容師さんをたくみに説得している業者がいらっしゃいますが、皮膚科学から見た正当性からは外れた説明をしていることが多い。

また美容師さんの中には、それを信じて「ヘナ葉で安全に染められる」と、お客様に推奨している例をたくさん耳にします。

はっきりいって、これは美容師さんの認識不足、間違いです。

ヘナは本来、外国の金髪の「ツヤを出す、髪を明るくするトリートメント目的」に使われていた、 つまり金髪を明るくきれいに見せる作用はあるが、黒く太い髪の東洋人の髪をきれいな色に染める作用などないはずです。

そして、メーカーがどんなに処方を工夫しても「硬い髪のケラチンの防御力を薬品で柔らかくして、 中にカラー色素を浸透させる」そのためには「髪を膨潤させる薬剤と、浸透剤の界面活性剤が使われている」というカラー剤の基礎部分は変わりません。

そして、カラー剤を髪に塗布するとき、頭皮にも付着することも変わりません。一定の時間、塗布したまま放置しておくことも変わりません。 頭皮にはなるべく付着しないように施術をしても、皮ふ科学から見て、「封鎖密閉状態」で放置するためイオン的な接触は避けられません。 (つまり、アレルギー性刺激は避けられない) 専門的に説明するなら、商品の一次刺激は刺激物の量により発症しますが、アレルギー性刺激は微量でも発症するからです。

メーカーの言葉を信じてカラー剤を使っている美容師さんが多いですが、美容師さん自身もたいせつなお客様の安全を守るために、 皮膚科学から見たカラー施術、カラー剤を勉強するべきではと思います。

なぜなら、美容師さんも被害を受けているから。(2枚の写真は、美容師さんのツメと腕) 上の写真のようにツメの根元から浸透していき、指先、指の関節、手のひら、腕と、しだいに体の中心部に浸透していき、 体の弱い器官に影響を与えるからです。これが原因で美容師を止めざるを得なかった人たち、例をたくさん知っています。


安全性を考えたカラー施術 RSTカラー

危ないといってむやみに怖がるばかりでは、問題の解決にはなりません。怖いカラー剤でも使わなければならないのだから、 「どのようにして安全性を高くするか」を科学的に考えればよく、方法はあります。

その方法を詳しく書けないのは「すぐマネをする、ちゃっかり流用する」人たちがたくさんいるからです。

レストルでは、皮ふ科学に準拠した「RSTカラー施術」を開発し、施術に使う専用の商品を開発しております。

要は「カラー剤だけの問題」ではなく、シャンプーやトリートメント、ローションなど、 ヘアケアに関して「皮膚科学に基づいたケア」とそれに使う商品が必要なのです。

レストルでは、美容室でおこなうカラー施術と、それに必要なケア商品を開発しているし、ホームカラーのためのケア商品も開発して、 カウンセリング販売していいます。

ただ商品を売るのではなく、「使う人の体質や状態を聴き取りして、状況に適した使い方をアドバイス」して、 商品を使ってもらうカウンセリングをしています。


45才からのヘアケア、スキンケア

老化曲線

図は「体を護る免疫」、「美しさを維持する女性ホルモン」、「美肌や美髪をつくるコラーゲン」の曲線です。

女性は女性ホルモンに護られていますが、その女性ホルモンは30才くらいから下降線をたどり始めます。 さらに、その下降曲線と同じカーブを描いて体の健康を護っている「免疫機能」も下降線をたどります。

もう1つ、コラーゲンの産生も減っていきます。つまり、若いときの肌や髪と、45才過ぎからの肌や髪は「別物」と考えて、 ケアする必要があり、その髪や肌に使う商品も「肌や髪に合わせた別物」が必要になるのです。

エイジケアのためには「歳を取ったのだからコラーゲンを多く」といわれています。しかし重要なのは「肌の防御機能が低下していく」ことです。

いちばん注意しなければならないのがカラーなのです。

カラー剤は髪や頭皮にダメージを与えていますが、若いときのカラー施術と、45才くらいからのカラー施術では、頭皮へのダメージ度は違うのです。 歳を重ねるほどカラー剤の「頭皮へのダメージが大きくなる」ため、ますます髪の粗造化(髪質の悪い毛しか生えない)状態となります。

そして、ガンの発生率50%増とか認知症の危険性なども大きくなっていくことも考えておかねばなりません。これはカラーだけのことではなく、毎日のシャンプーや洗顔、乳液やクリームなどにもいえることなのです。このことを重視したレストルでは、カラーや毎日のシャンプーなどのダメージがどれくらいかをチェックする「エイジケアのカウンセリング」をおこなっています。


エイジケア年代のカウンセリング

髪の健康、肌の健康、体の健康、心の健康

カウンセリング

レストルでは、カラー施術の前に「髪、頭皮、体質、体調」などのカウンセリングをおこなっており、最近は遠くからの予約が多くなりました。

血糖値や血圧が高く、血管が老化している状態、免疫や修復機能が低下している年代のカラーは、若いときといっしょでは不安だからです。

女性の平均寿命は87才の時代となり、認知症や要介護問題、血糖値や高血圧、生活習慣病、血管の老化などを気にするかたが増えているからです。

また独り暮らしの女性も多く、「元気に生活する」ことに関するカウンセリングを希望するかたが増えています。 次のようアドバイスと体験も増えています。(家でプロ並みのケアする)
①エイジケアの美髪を保つ、髪質がよくなっていくシャンプー法
②髪質に適した美髪トリートメント
③白髪染めで老化した頭皮の回復。
④美肌を保つ、10才若く見えるお手入れ法
⑤ボケないマッサージ、シャンプー、頭皮マッサージ

髪がきれいだと若く見え、髪質がよくなるとそれだけで若く感じられます。
どうせカラーするなら、どうせ美容室に行くなら、すこしでもきれいに、少しでも若く見える、 本人の髪質や肌質を「皮膚科学的」に見てエイジケアに取り組んでもらえる美容室に来て下さい。


ホームケアの安心マニュアル

変化

白髪染めはガンの発生率が50%も高くなり、認知症になる確率も高くなることが発表されています。

これだけではなく、つぎのような問題も。

カラーの弊害は髪や頭皮だけでなく「顔」にも影響が出てきます。髪質が悪くなり、髪がやせる、頭皮が老化しピンク色の老人肌になっていきます。

頭皮が老化して顔のほうへずり落ち、老け顔になります。

ひたいの横じわ、眉毛が下がり、目尻が下がり、ほほがたるみ、ほうれい線がくっきり、口角が下がり、 マリオネット線もくっきり、アゴがたるみ、首に横じわ

つまり、白髪染めをすることで、髪がやせ、髪質が悪くなり、顔も老け顔になり、実年齢より老けて見られるようになっていくのです。

髪も肌も実年齢よりも若く保つエイジケアのために、レストルでは「ホームカラーの安心キット」を作成し、販売しております。

「ホームカラーの安心キット」の内容
①pureアミノ酸のシャンプー 6,600円(税込 10%)
②カラー用頭皮料 60ml 5,280円
③頭皮回復の抗炎症・抗アレルギーローション 6,600円

カラー剤が頭皮や毛穴の奥へ浸透しないようガードし、頭皮のバリヤ機能と保護機能を強化して「頭皮の老化や毛穴の萎縮」を予防する目的で使います。 この前処理をおこなったら、カラーの仕上がり、髪質が違います。

ご希望の方は、こちらのフォームよりお問い合わせ下さい。


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