自律神経の乱れ、うつ傾向の薄毛が増えています

自律神経系の乱れ、うつ傾向の薄毛の増加

自己流のケアでは治せない

近ごろ自律神経系の乱れによる薄毛が増加傾向にあり、いろいろな手当をしてもよくならないと進行させてから当方に来られる人が多くなりました。

メールでもこうした相談は多く、長い文章の内容からも悩みの深さが推測できます。 また、自己流の手当でますますこじらせてうつ傾向におちいるケースが多いことがわかります。

育毛のサイトではいろいろな情報や商品が紹介されています。しかしそれは一般的な薄毛の情報なので、 自律神経系に起因する薄毛には別の手当法や注意事項が必要です。

このようなケースでは「皮脂を取る」とか「毛穴が詰まっている」といった手当は絶対にしないこと。続けないこと。
とくに女性の場合はこうした手当で悪化したり進行させ、ますます心が沈んでいく人が増えています。


うつ傾向にある人

うつ

人間には「喜・怒・悲・驚・恐・憂・思」の七つの感情があります。
「七情内傷」といって、ストレスなどでこうした感情が続くことで内臓や人体に影響を与えるとされています。

気がおとろえ、気が迷い、気が暴走する状態は末端の毛髪に大きな影響を与えます。
そして、気に起因する独特の薄毛になったり進行していきます。

こうした薄毛はシャンプーや育毛剤などの外からだけの手当だけでは解決しません。
思い切って、カウンセリングを受けることをおすすめします。

「症状を治せばいい薄毛」と「人を治さなければ治らない薄毛」があるのです。
自律神経系の乱れやうつ傾向にある薄毛は「人を治す」カウンセリングと、状態に適応した手当が必要です。


別人のようになって帰っていく人たち

気が乱れている人は見ただけでわかります。また、話を聞いていてもすぐわかります。
この状態は薄毛だけでなく社会生活や職場でもつらい思いをしているケースが多く、カウンセリングで早くラクにしてあげたい人です。
薄毛を治すというより「人を治す」手当が必要になるからです。

そうした人には「心と体の仕組み」を話し、心が体にどのような影響を与えているかを話します。
そして、今おかれている心の位置、さまよっている心の問題をときほぐして「薄毛の原因や、薄毛が治らない原因」を説明していきます。

その話を聞いてもらい施術をすることで、終わったときは別人のような表情、顔色、目の動き、話す言葉の力、などが違ってきます。

ちょっとした気の動き、心の迷い、ストレスが、やがて体にも影響がでてきて毛髪にも大きな影響が出てきます。 だから症状を治すのではなく「人を治す」ことが必要なのです。


電話による相談

ほとんどのサイトは電話やメールアドレスも載せていません。
つまり、「一方通行」のシステムになっています。

これはスパムメールを防ぐ手段として有効ですが、深く悩む人たちに取っては、やはりメールだけでなく、じかに相談できるようにしたい。 そこで当店も専用の電話を開設し、時間があるときはじかに相談できる体制にしております。

ホームページ上に公開することはしませんが、メールや電話での内容により「直接話をした方がいい」人には電話番号をお知らせしています。 また、専用のメールアドレスもお知らせしております。

電話の声により、その人の精神状態など多くのことがわかるので、私としても直接声を聞き手当を組み立てる方法が安心なのです。
ただし「真剣に悩んでいる」人のみにして、売り込みやスパムメールはやめてほしい。

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