髪のパサつきで悩む方に

美髪特集  ひどい損傷毛 いまの手当では治せない

髪質が悪くなる原因

聞き取り調査では20代から30代の女性の1位は「髪がパサつく」のをなんとかしてほしい。
40代~50代の1位は「白髪」ですが、2位には「髪がパサつく」とあり、女性全般に「髪がパサつく」悩みを持っています。
髪質が悪い女性が生涯に使う美髪のための価格は、実に「200万円超」というデータがあります。

損傷毛

髪質が悪くなるから以下のようなものを使うからです。

・トリートメント、コンデショナーを毎日使う。
・スタイリング剤を使う。
・いいシャンプーを使う。
・髪質を悪くしないカラーをする。
・白髪になりやすいため定期的に白髪染めをする。
・これらを使うことで細毛や薄毛になり、予防や改善に使う商品を購入する。
・ボリュームがなくなるためワックスなどを使う。

このように費用をかけ、労力を使い、それでも髪質はどんどん悪くなっていきます。

いちばん髪質を悪くしているのは「毎日使っているシャンプー」で髪質を悪くしているのです。

写真の髪は、キューティクルが剥離して内部から髪の組成分が流失しているもの。


世界的に髪質が悪くなっている理由は「シャンプー」にある

高価な「人毛のカツラ=ウィッグ」に使う毛髪は、もはや文明世界の毛髪では髪質が悪すぎて適さなくなっており、 シャンプーを使わない未開地でカツラ用の髪を求めています。

頭皮洗浄

洗顔剤は「汚れは洗い取っても、かさつかない」のが基本ですが、これは皮脂やうるおい成分をあまり取らないためで、お肌の角質が保護されているからです。

しかし同じ皮膚の頭皮は「よく洗って皮脂を取る」シャンプーを使っています。

シャンプーしても頭皮や髪がかさつかないのは「保護成分」で保護されているからです。しかし、その保護成分は単独ではありません。 「保護成分+界面活性剤」で守られ、表面上はかさつかない、滑り感のいい髪になっているのです。しかし実は防御機能は低下したり破壊されているのです。

だから、長い時間をかけて髪は細くなり、しだいに本数を減らして薄毛になっていくのです。

上記の写真では、よくすすいだ後も活勢水で洗浄すると大量の泡が出てシャンプーが残留していることがわかります。


髪の2つの保護機能が低下し破壊されている

髪は月に約1cm伸びます。毎日シャンプーしていると1cm目では30回もシャンプーしていることになります。
25cmある髪の先端は「25×30回」つまり750回もシャンプーしているのです。

皮脂を取る機能を持つシャンプーということは、皮脂分を取り去る機能が付加されているため、 毎日洗うことで「第1バリヤー」の機能が低下し、キューティクルが剥がれやすくなります。

皮脂を取るシャンプーを毎日使うことで、キューティクルは剥がれていきます。

さらに「第2バリヤー」の機能が低下し、シャンプーのたびにシャンプーが髪の中へ浸透していくのです。

シャンプーの界面活性剤は「髪のアミノ酸を変質させる」作用があるため、乾燥した髪、ツヤの無い髪、ウェーブや毛先がちぢれた髪になってしまいます。

健康な髪は疎水性ですが、損傷毛は2つのバリヤーが失われ、変性しています。


表面だけの美髪ではダメ

シャンプーやコンディショナーで「表面だけの美髪」をしても、シャンプーすれば元の損傷毛に戻ります。 つまりシャンプーするたびにトリートメントやコンディショナーが必要なのです。

それらを使うことで「ますます損傷は進行」します。
さらにもう1つ大きな問題がでてきます。
それは「細毛になり、薄毛になっていく」ことです。

こうした手当で、髪はきれいに見せられますが、髪質はますます悪くなり、毛はしだいに細くなっていき、 やがてコシの無い髪になり、薄毛が進行していくのです。

傷んでしまった髪の表面を補修してもシャンプーすれば裸の損傷毛のまま。


「美髪+育毛」、「美髪=育毛」でなければダメ

ほとんどの人が使っているトリートメントやコンディショナーによる「表面だけの美髪」ではなく、 「しだいに髪質がよくなる美髪」でなければなりません。
そして「髪質がよくなり、髪が太くなる、ボリュームか増える」美髪でなければならないはずです。

当レストルの目標は「トリートメントやコンディショナーがいらない髪」にすること。

これは実現可能で、当レストルでは「トリートメントやコンディショナーがいらない髪になる」美髪手当を推奨しております。
また、薄毛だけでなく。美髪目的でも遠くからも相談者が来られています。

毛を生やすだけの育毛では健康な髪は生えてこない。


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