鏡で見ていると、どうしても「髪はまだだいじょうぶ」と楽観的になってしまいます。
しかし、現実は「毛穴の中で薄毛が進行」しています。
はっきりと自覚できるようになったらすでに「進行度3」まで進行した状態となっています。
そうなると回復させるために長い時間と労力、それに費用もバカになりません。
だから、髪や頭皮に現れる「かすかな薄毛信号」をチェックしましょう。
すぐにケアをすればカンタンに予防できます。
毛を造り育てる組織が老化したり異変が起これば、かならず髪や頭皮に「薄毛信号」が現れます。下記の「薄毛信号」を見逃さないようにしたいところです。
・髪がパサつく、傷みやすくなった
・髪の立ち上がり(コシ)がなくなった
・髪にうねりがでてきた、うねりが強くなった
・髪にツヤがなくなった
・頭皮が硬くなってきた
・頭皮が脂ぎってきた
・短い毛がよく抜ける
・毛根に白い物が付着している抜け毛が目立つ
・前髪の「伸び」が悪くなった
・今までと同じヘアスタイルが作りづらい、スタイルに割れ目ができる
薄毛の初期信号は「髪がパサつく」といった症状から始まります。
これを「髪が傷んでいる」とのみ考え、トリートメントやコンディショナーを使い、
ますます頭皮の育毛環境を悪化させて薄毛を進行させていくケースがほとんどです。
「髪がパサつくのも薄毛の信号」として、 すばやくケアすれば「育毛シャンプーのみで改善・予防」することができるケースが多い。
レストルでは髪のアンチエイジング、「いつまでも豊かで美しい髪」を守るためのシャンプー法を指導しております。
「薄毛予防の育毛シャンプー、髪の内部からの深層美髪トリートメント、表層トリートメント、頭皮回復マッサージ、 変性予防トリートメント」をおこない、本人の状態に適した「デイケアプロクラム」を組み立てます。
「薄毛にならないシャンプー法」と「髪を豊かに保つためのノウハウ」をお伝えしております。
おすすめしたいかた
男性=中学から高校生、大学生、まだ薄毛の心配のない年代から「育毛シャンプー法」を勉強して実践して欲しい。 (男性はいったん進行させるとなかなか元に戻せない)
女性=若い女性で脱色やおしゃれ染めを繰り返している人、毎日シャンプーしている人。
女性=カラーやパーマを繰り返している人、髪がパサつくなど、上記の「薄毛信号」が出ている人。
45歳以上の女性=白髪染め、パーマに加え、年齢的に髪が細くなり、傷みやすくなっている人、 女性ホルモンが減少して髪が傷みやすくなり薄毛になりやすくなっている人。
現在育毛している人=育毛の基本はシャンプーなので、 じぶんの体質や頭皮の状態に適したシャンプー法(洗う力加減やマッサージの方法など)をマスターして欲しい。
50~200倍に拡大して頭皮や髪を解析することで、目には見えなかった「薄毛の信号」がはっきりと見えてきます。
とくに「育毛ケアしているが、なかなか効果が現れない」人におすすめ。その画像解析を元に育毛プログラムを組み立て直すことをおすすめしております。
また抜け毛を解析チェックすることで、視認よりも深い部位、毛穴内部の状態まで判明するので、的確な手当が組み立てられます。
むやみに手当をするより、原因と現状をきちんと把握してそれに対応する手当を組み立て実行することをおすすめします。