専門家の警告
「歳を取るほど身ぎれいにしたい」と白髪を染めている女性は多いのですが、 美容室でのカラーは危ないというので家庭で染めている人が増えています。
実は家庭用のカラーも危ないのです。(真実を書きたいのですが、メーカーの営業妨害になるので書けません)
髪は1ヶ月に約1cmほど伸びるので、2~3週間で染める人も多く、それが「頭皮の環境破壊」の一因となっています。
次のことを、認識しておいて下さい。
1.カラー剤には「カラーの色素を髪の中へ浸透させる」ための成分(界面活性剤)を配合。
2.シャンプーはこの界面活性剤の洗浄作用を応用している。
3.界面活性剤は、髪にも浸透するが、頭皮や毛穴にも浸透していく。
4.頭皮は頻繁なシャンプーで防御力が低下し、弱っている。
このような状況で、カラーは「弱っている頭皮に生えている髪を染める」ため、頭皮に付着することと化学変性をおこすこと、髪は染まりますが、 頭皮や毛穴にも浸透して「細毛」「乾燥毛」「けがやせる」「白髪が増える」などの大きなダメージやマイナスも多いのです。
つまり、毎日のようにシャンプーして、定期的にカラーすることで「頭皮のエコ環境」はすごく悪化し、 髪も頭皮もボロボロ状態になると専門家は警告しています。
とくに「浸透した界面活性剤」が体の中にも影響することを警告し、加齢による老化、シャンプーで頭皮の防御力が低下し、 シャンプーが毛穴の内部へ浸透し残留しています。
その上に定期的なカラーによる界面活性剤の浸透により、薄毛や髪質の悪化だけでなく、 それが原因で頭痛や体調不良(なかには認知症などへの影響も発表されている)になるという相談者も増えています。
体質的に皮膚や髪の防御力が弱いアトピーやアレルギー体質の人は、シャンプーやカラー剤に配合されている界面活性剤が、 皮下や毛穴の奥へ浸透しやすく、髪質を悪化させるだけでなく体内の各器官の老化を速めて糖化や石灰化を促進させます。
人間は35歳前後から免疫力はしだいに低下し、コラーゲンの産生も低下し、 代謝も若いときの2倍も遅くなっているし血液の質や血管の老化などがおこります。
だから若いときと同じようなシャンプーで、毎日のようにシャンプーしていると「髪質は悪化して細くなり、本数も減り、薄毛状態」になります。 そして白髪年齢も早くなり、白髪隠しにカラーすることで、ますます髪も頭皮も老化が早まり、界面活性剤が血管にも影響して健康にも影響が出てきます。
35才過ぎたら、じぶんの防御力に適したシャンプーを選び、2~3日に1回くらいのペースでシャンプーをしたほうがいいし、 家庭でカラーするなら「頭皮の防御措置」をきちんとしてからカラーすることをおすすめします。
いまは「周りの人にどう見られるか」が大切な時代で、とくに女性は「女同士のチェック」が厳しく、白髪も老化とか老けて見られるので、 悪いとわかっていてカラーしている女性は多く、仮定でカラーする女性は増えています。
さいきんはレストルが開発した「RSTカラー」(育毛カラー)というカラーが美容師の間で注目され、 わざわざ大阪まで勉強に来られる美容師も多く、また各地でRSTカラーシステムの勉強会をしています。
このRSTカラーは「育毛カラー」と呼ばれ、頭皮や髪の防御力を低下させないばかりか、 カラーで「かえって髪質がよくなる」という画期的なカラーといわれ、遠くからもお客様が通って来られます。
このRSTカラーシステムを「家庭でやるカラーに応用」した家庭向けのケア商品が販売されています。
髪の専門家はデータ的に「家庭用のカラー剤より美容室のカラー剤の法が安全」といい、 髪のプロである美容師がお客様の頭皮や髪の状態をチェックしてから染めてくれるのだから安心できます。
「家庭のカラー派」の人には、染めるだけでなく、髪質をよくしたい、薄毛が気になる、 ボリュームやツヤが欲しいかたには「家庭用RSTカラー」をおすすめしています。
この商品は「カウンセリング販売システム」なので、使う本人の髪質や体質などを聞き取りしてから、その人に適したカラーの手順や注意事項、 薄毛を予防するケアの方法などをアドバイスしてもらえるシステムです。
まずは、下記までお問い合わせ下さい。
ふなはし