ひょっとして他の原因が
医薬品の育毛剤や飲み薬が広く出回ってから、驚くほど深刻な育毛被害に遭っている人が増えてきています。
頭皮や毛根に「選択的、ピンポイント的」に効く育毛成分なんてありません。
また、プラス面(育毛)だけ選択的に働く薬はなく、かならずマイナス面(副作用)も持っているため、 プラスがどれだけあってマイナスがどれくらい少ないかが重要なのです。
眼底出血、脳内出血、ホルモンの異常、多毛(目的とは違う部位に毛が生える)、体調の悪化、など重篤な、 今まででは考えられないような副作用で悩む人が増えています。
そうした人から聞き取りすると「ほとんどカウンセリングはおこなわず、すぐ薬を渡された」というケースがほとんどで、 処方箋の薬のように「作用と副作用、注意事項」が書かれてパンフレットを渡されることもないとのことです。
医薬品に関しては「目的の効果(育毛)」は期待できるが、いろいろな部位にいろいろな副作用も出る可能性が有り、 個々の人により副作用の出る確率や被害度は違うのです。
だからカウンセリングは必要なのです。
ケアに使う商品は「薄毛」とか「AGA」などといった大きなくくりで選ぶのではなく、「症状、進行度、部位、体質、生活環境、仕事、ストレス度」など、 その人の生活全般から「原因」を探り出し、体質や進行度に適した「手当法」を組み立てる必要があります。
結論として「効果の高い商品」を使う前に、本人の体質や生活環境などを元に、総合的な「手当」を組み立て、 それに使う商品を選び、さらに「本人に適した使い方」をアドバイスするカウンセラーが必要なのです。
レストルには、いろいろなところで相談し、いろいろな商品を使い、いろいろな手当てをしてみたけど「治らなかった」という方が相談にこられます。
「治らない薄毛や脱毛症」の原因は、次のことが考えられます。
そうしたかたが、増えているだけではありません。
治らないだけでなく「悪化」するケース、「後遺症」しかもひどい後遺症のでているケースが増えているのです。
医薬品の育毛剤や内服薬など、効果も期待できますが、悪化や後遺症は「いままでの手当」とは格段に大きく 「皮膚科に行ってもダメだった」というケースが多くなっています。
・薄毛の原因が複数あり、今の手当や商品では力不足で改善できない。
・方向違いの手当、方向違いの商品選び
・使い方、使う量、使う回数などの間違い
・症状や進行度に適さない手当、商品
・手当のプラスより、マイナスのほうが大きい
・心因性、体の中に原因がある
・職業や生活環境に適していない手当
・本人の特異性を考慮していない
育毛は「足し算・引き算」で、「育毛手当のプラス」-「薄毛になる原因」=プラスなら効果有りですが、 マイナスなら結果的には「効かない」ということになります。
つまり、薄毛の改善には「薄毛になる原因」を分析してから「それを緩和し解消する手当」を組み立て実行しなければ 薄毛はじりじり進行していき「効かない」という結果になるので、 まず薄毛の原因をチェックしてもらえる専門家が必要なのです。
ここで気をつけたいのが「商品を売るための専門家」と「薄毛を改善するための専門家」は違うということで、 結果的に商品を販売するという点から見ればいっしょですが、商品を渡す目的が違うのです。
だから、「薄毛を改善してくれる専門家」のほうに相談して欲しい。
もう1つ「予防のための商品」と「改善のための商品」があり、改善のための商品もランクに分かれており、症状や進行度により、 どのランクを使わなければならないのかを知っておくべきです。
薄毛で悩むたくさんの人からメールの相談がきます。
カウンセリングを希望する人とお話をすると、薄毛のために就活や婚活などいろいろな面でハンデを感じるという。
人は外見ではなく内面だというが、やはり「第一印象」や外見はひつようで、いまは「周りの人にどう見られているか」が重要になっています。
また、生活習慣からもいえることだが、髪が薄い、ハゲているというだけで背負うハンデや精神的なストレス、育毛に費やす費用などを考えると、 やはり髪は豊かなほうがよく、若く見えます。
だから、薄毛になってからの育毛ではなく、「薄毛の予防」をしていれば、シャンプーだけでも予防できます。
薄毛は生涯で800万円の損をします。
このように提唱する人もいるくらい、いろいろな面でハンデがあると実感するようです。
髪を育てる環境、毛根を取りまく毛細血管は「細い髪の1/10」という細い細い血管から栄養をもらっており、 この細い血管は「頭皮や毛穴の緊張」で圧迫され血流が抑制され、ストレスがかかることで血管が縮んで血流が抑制され、薄毛の原因となっています。
この事実を元にほとんどの育毛剤は「血行をよくする成分」が配合されていますが、それを使ったり、飲んだりしても結果が出ないことが多い。
それは「血流の悪化」だけが薄毛の原因ではなく、薄毛になっている原因を把握したり、本人の生活環境、 体質まで総合的な育毛手当を組み立てていないためです。
だから「理論的な育毛」とか「成分的な効果」を追いかける育毛は、失敗しやすい。
失敗を繰り返しながら正解にたどり着くか、カウンセラーのカウンセリングから正解を選ぶかだが、やはり専門家の方を選んで欲しい。
残念なことにいまは「自称専門家」や「なりすまし」が多いため、「なにがホントで、誰が本物かわからない」という声が多いのは事実です。(誠に残念)
誰でも、お金を使いたくないし、出来るだけ安く上げたい。
でも「安物買いの銭失い」という諺もあるように、育毛も「安い商品」で「じぶん流の手当」をして、 結果的には進行させてしまう悲劇はたくさん見てきました。
効果のある成分が安いはずがなく、安く販売するはずがなく、原価が高いのに販売できるはずがない。
きちんと効果が期待できる分量を配合した商品なら、安いはずがなく、安く売ることはありません。 (安い商品は、どこかでごまかしやマジックがあるはず)
同じ成分でも「品質や効き目」により、10倍以上も価格の違う成分はザラにあります。
レストルに研修に来ている薬剤師や美容師には「ホンモノ」を触ってもらい、類似成分と比較してもらう体験をしてもらっていますが、 みな「ホンモノはこんなにサラッとしている、おだやか」なことに驚きます。
つまり、類似品は「ホンモノらしく見せるため、ホンモノ以上の感触」がひつようだから、 ホンモノを知らない人は「類似品のほうがいい」と錯覚してしまいます。
感触は似せられるが、効果は似せられないので、安くなり、だから「安い商品は”高いホンモノの成分”は配合できない」し 「もし配合しても”効果が期待できる量”」は配合できません。
わたしの元にカウンセリングを受けに来られる方はたくさん来られ、ほとんどの人は「いろいろなところで治療したがダメだった」という人たちです。
他のところと違うのは「薄毛を治す」ことだけでなく、「人を治そうとしている」ことです。
つまり「いろいろ治療したが治らない」のは、生活習慣や体質、仕事、など本人がどのような環境にいるか、 特異的な体質の人も多く「総合的なケアが必要」な人たちです。
うつ傾向の薄毛や糖尿病や肝臓疾患、腎機能の低下などがある薄毛、「体や心の歪み、ストレス」が髪に影響を与えているケースが多く、 カウンセリングでそうした人たちが、生活環境を替えることで「髪だけでなく、人生そのもの」も変わってくるからです。
つまり「難治性の育毛相談」は人生相談でもあるのです。
だからカウンセリングを後、顔が明るくなって帰られますし、
髪がよくなって行くにしたがい、人格が変わるくらい明るく積極的になります。
そうした改善し喜びの顔を見るたびに、わたしもそうした人から力をもらっていることを実感し、もっと道を究めようとがんばる力が出てきます。
いま、髪のことで落ち込んでいるかた、悩んでいるかたは下記までメールを下さい。
いっしょにがんばってみませんか。