マスクで息苦しくなるのは酸素と二酸化炭素のバランスが原因

コロナ対策について知っておきたいこと

洗う、消毒する マスクについて ②

消毒消毒液

必読 マスクをすると息苦しい

びっくり

肺の機能がおとろえがちな現代人は、呼吸がヘタで、吸う力も吐く力も弱いため、マスク越しの呼吸には息苦しくなる人が多いようです。

じぶんが吐いた呼気をまた吸うことになるため酸素と二酸化炭素のバランスも違ってきます。

気をつけなければいけないのは、消毒剤で処理したマスクを使う、肺に消毒剤が入り込むようなケースは避けることです。

開竅(かいきょう)という難しい言葉がありますが、鼻や口などをふさいで活動すると、すこし酸欠で炭酸ガスが多く湿った空気を呼吸すること状態となり、今まで以上に肺や体にストレスがかかります。

マスクをすると息苦しく感じる人は、ストレス状態にある「気」を下ろしすっきりさせ、静菌作用もあるディフェーザスプレーを使ってみて下さい。

このディフェーザスプレーは、部屋の空間の静菌とさわやかにするため、質のいい眠り、安眠のためにも使われています。


マスクで体の酸素とCO2のバランスがれる

ローション

マスクの着用は、呼吸に影響を与え、体のガス交換、酸素と二酸化炭素のバランスが崩れることで、運動の後やストレスがかかったときとおなじ状態になるといわれ、息が荒くなり、中には頭痛,めまい,耳鳴り,除脈,血圧 上昇などをおこす人もいるのです。

これは呼吸の酸欠によるものではなく、血液中の酸素と二酸化炭素のバランスが乱れ、水に潜ったときの息苦しさ、運動をしたときの呼吸状態と似ているストレス状態なのです。

そのうえ夏の暑さが加わるのです。
だから換気扇付きのマスクまで売られているくらい。

そうしたマスク着用のストレス状態を鎮めるため、アルコールや殺菌性の界面活性剤による皮膚へのダメージを避けるために開発されたのが、レストルの「ディフェーザミスト」です。

回数を多く使ってもだいじょうぶなよう、植物が持つ静菌作用、菌の活動を妨げる作用の強い植物の組み合わせから生まれたスプレーです。

ディフェーザミスト  50ml   2,420円(税込)
150ml   6,600円(税込)

購入希望の方は、お得に購入できる「レストルの直販システム」をご利用下さい。


防御機能と細胞密度の低下に注意

アトピー肌の構造

どこに行っても消毒液が置いてあるため、消毒の機会、洗浄の回数も多くなっています。

でもプラスの反面、消毒や洗浄により皮膚から防御成分が溶かし取られ、洗い取られているため、菌の侵入がしやすい状態になっているのです。

皮膚には「外から入り込んでくる刺激物や菌、ウイルスなどを防禦する機能」と「中に入り込まれたとしてそれ以上は中に入れないようにする「細胞密度」で防禦しています。

でも、溶剤であるアルコールは防禦成分のセラミドを溶かし取り、洗浄成分で洗い取ってしまっているのです。

中まで入り込んだ洗浄成分は、保湿成分と一緒になって「細胞密度」を緩くしてしまうので、結果として菌も入りやすいし、菌だけでなく洗浄成分も入り込んでダメージを与えることになります。

マスクで顔が荒れてませんか。
アルコールや洗浄成分で、手や肌が荒れてませんか。


ツメがこんな状態に 危険信号

爪

ツメに縦じわが多くなる、横じわ、デコボコしている
写真のように、ツメの付け根の甘皮が浮きあがり剥がれかけている。

防御機能が低下し、洗浄成分が中に侵入している証拠です。

ここから消毒のたびに、洗浄のたびに、溶剤や洗浄成分、界面活性剤が中に入り込み、残留して、細胞にダメージを与えているのです。

まず、やることは 「洗浄成分を替えること

多くの洗浄成分は、汚れといっしょに、皮膚を護っている防禦成分や美肌に必要な成分まで洗い取ってしまっているのです。

だから、汚れは洗い取るが、防禦成分や美肌の維持に必要な成分は洗取らない「選択制洗浄機能」を持つ洗浄成分に替えることです。

また、手荒れがひどいようなら、クリームタイプではないハンドクリームを使ってケアして下さい。(状態により、予防用と改善用を使い分ける)


洗って防御機能を低下させない

皮膚の回復

きれい好き、清潔好きな人は、毎日のようにシャンプーし、洗顔し、手洗いをし、お風呂に入っています。

だから、皮膚は左上の状態、防御機能が洗い取られた状態になっています。
それを保湿化粧品などで補っているのです。

平常時は、日本全体が清潔な環境だからいいのですが、今回のようにコロナ菌の異常事態や外部の環境が悪化したときは、「環境に弱い皮膚」なのです。

そして、もう1つの問題点は「老齢化」の人口が多いことです。

洗ったり消毒してきれいにすることは必要ですが、やはり「防御機能を低下させない」洗い方、洗浄成分選びが必要です。

「選択制洗浄機能」を持つ処方構成の洗浄成分、シャンプー、洗顔料、ボデイソープを使った方がいい人が多くなっています。

注意する点
「やさしい洗浄成分」と「「選択制洗浄機能」とは、少し違います。
理論的にやさしくても、洗うたびに防御機能を取り去っていく洗浄成分は、ただ他の洗浄成分と比較して数値的にやさしいというだけで、皮膚の内部に侵入すれば細胞はダメージを受けます。


「選択制洗浄機能」のシャンプー、洗顔料

頭皮用シャンプー

いま、皮膚(頭皮、お肌、スキン)の「洗浄成分による早期老化」が問題になってきました。

つまり、使う本人の皮膚に合わない洗浄成分選びと、状態に適さない使い方をすることで、かえって皮膚がダメージを受け、老化が進行しているというのです。

シャンプーの後、トリートメントが必要、白が年齢が早くなり、薄毛の人口が増えている。

洗顔の後、保湿化粧水がひつよう、化粧品を使っているのにシワやむくみが目立つ、素顔がひどい状態。

つまり、洗浄成分で早期老化した頭皮や肌を化粧品でカバーし、「化粧品依存肌」になっているのです。

そうした悪循環を断ち切るため、レストルは「「選択制洗浄機能」を持ったシャンプー、洗顔料、ボデイソープを開発してあります。

商品の詳しい内容は、別のページに掲載してあります。 ここをクリック


洗浄成分をえるだけで、こんなにってくる

使用前使用後

「選択制洗浄機能」を持つ洗顔料に替えただけで、こんなに違う

肌の防禦成分や美肌成分を洗い取らない「選択制洗浄機能」を持たせた洗顔料に替えるだけで、肌は大きく違ってきます。

ということは、
防禦成分や美肌に必要な成分を洗い取ってしまう洗顔料が、肌の老化や、シワ、しみ、むくみなどの原因になっていたという証拠でもあります。


たった1回のシャンプーでも、こんなに違う

比較

「選択制洗浄機能」を持たせたシャンプーで洗うと

左の状態の髪を、「選択制洗浄機能」を持たせたシャンプーで洗うと、こんなに差が出る、違うという比較写真です。

髪の色、ツヤ、立ち上がり、毛先のまとまりがまったく違う。
頭皮も、広がっていた分け目、色が違い、育毛していたような状態になる。

汚れは取るが、髪の防禦成分やアミノ酸を洗い取らないこの違いは、シャンプーがいかに髪や頭皮にダメージを与えていたかがわかる。


まず、画像解析診断で状態を

顕微鏡

いま、どのような状態になっているのか、現れている症状は、傾向は。

髪や肌は「内臓を照らし出す鏡」といわれ、原因は目に見えない内部にあるのです。

肌や頭皮の状態がわからないのに、「じぶん流のケア」をして、早期老化やこじらせているケースが多いのです。

エイジケアのためには、肉眼ではとらえられない症状を見つけ出す画像解析診断システムで、どのようなケアが必要かを解析することが必要です。

レストルでは新しく商品を購入され使う人のために、画像解析診断による「ケアレシピ」を作成して商品と共にお渡ししています。

これにより「的確なケアが家でできること」、「育毛や美肌ケアの効果」が今まで以上に効果的に出来ると、高い評価を得ています。

レストルが開発した画像解析診断システムは、スマホやデジカメで自撮りした画像をメールに貼り付けて送ってもらうだけ。

かんたんなので、利用者が増えています。
くわしいことは、こちらのページをご覧下さい。


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