新コロナウイルス関連の情報
新コロナウイルスの蔓延で、マスクの入手困難、価格の高騰が問題になっているが、いまや外出時にはマスクの着用が常識になっており、その状況は長引きそうな気配です。
マスク着用は、呼吸器の弱い人や年配の方には「マスクすると息苦しい」といわれ、自然と口が開いたまま呼吸している状態が指摘されています。
レストルでは、その問題を解決するべく、東洋医学の専門用語ていうところの「開竅(かいきょう)」効果と殺菌作用の強い植物エキスで処方構成された「ディフェーザ静菌ミスト」を開発し、お客様に配布しています。
開竅とは「竅(あな)を開く」という意味で、呼吸を楽にする、気分を楽にする意味でも使われています。
このミストをお出かけ前のマスクに吹き付け、60秒ほど置いてから装着すると、静菌作用だけでなく、香りが鼻の嗅覚受容体から大脳に働きかけ、さわやかな気分になります。
質問①「消毒液や手洗いで指がガサガサしていませんか」
質問②「左の写真のように”ツメの根元、甘皮”がはがれていませんか」
殺菌剤の多くと洗浄成分は、界面活性剤といわれる成分で、これは殺菌や洗浄効果ばかりではなく、皮膚の防御膜を洗い取ったり、 細胞膜を変性させる作用(だから菌は死ぬ)があり、防御膜を取られた皮膚はガサガサしたり指紋が消える状態になるのです。
防御機能が低下した皮膚には、洗浄成分が皮膚の中へ浸透していき、細胞にダメージを与えます。
洗い取られた防御膜の再生には時間がかかり、ほとんどは再生が不完全な状態で、また洗い取られる「慢性的な防御膜欠如」の皮膚になります。
つまり「洗って無菌状態にする」プラス面だけでなく、防御膜が再生する間は「逆に菌に冒されやすい」マイナス状態のままなのです。
洗って無菌室でじっとしていることはないはずです。
その間も、物に触り、仕事をしたり、外出し、人と接触するはずです。
そして「細胞にダメージを与える(殺す)成分」が体の中へ浸透してしまうのです。
このことをよく考えて「どのように護るか」の行動が必要です。
レストルでは、このことをお客様に説明し、本人の体質や状況に合った対処法を提案しています。
「洗って無菌状態にする」ことばかり考えて洗浄成分を選んだり洗浄していると「手が荒れる」だけでなく、体を護っている防御機能まで低下させてしまいます。
手がガサガサしたり、顔や体を洗うことは「一時的に防御機能を低下させること」だということを知っておかなければ。
「菌を殺す」ということは「菌の細胞を殺す」ことなので、人間の細胞にもダメージを与えているのです。
体質もありますが、年配の方ほど「防御機能は弱く」、洗って防御膜を洗い取ると「再生までに時間がかかる」のです。
つまり、「洗うと、防御膜が再生する間は”菌の攻撃を受けやすい”」状態の体になっているのです。
選択性洗浄機能の洗浄商品
レストルでは、洗ってきれいにする「攻撃型の洗浄商品」ではなく「補(おぎなう)の防御型の洗浄成分」があり、処方構成により皮膚を護る機能を備えた商品を開発しています。
つまり、汚れや老廃物は洗って落とすが、皮膚に必要な防御成分はできるだけ洗い落とさない洗浄成分を主剤とした商品です。
シャンプー=髪と頭皮の防御膜と美髪や育毛に必要な組成分を洗い落とさないような処方構成のシャンプーで、育毛と美髪の維持に使われています。
洗顔料=メークやファンデーションを使い、クレンジングを使っている肌は、「きちんと落とす」作用と「美肌にひつような組成分は洗い取らない」2つの相反した作用が要求されます。
だから選択性洗浄機能を持つ洗顔料が必要なのです。
ボデイ=体の部位により、皮膚の状態が違うので、普通の洗浄成分では「洗いすぎない部位」と「洗い足りない部位」があります。
加齢と体質による個人差も大きいので、選択性洗浄機能を持つボデイソープがひつようになります。
カウンセリング販売がぜったいに必要
体質や生活習慣、メークの有無や種類など、使う人の基礎データを把握し、現れている症状を見て、洗浄成分を選び、本人に適した使い方をアドバイスすることが必要です。
無作為またはじぶんの好みで選ぶと、「洗ってきれいにしているのに、早期老化で悩む」ことになるからです。
新コロナウイルスの影響は大きく、人の心にも「気が沈む、気が気でない、気落ち、気が滅入る、気がイライラ」などの「気がふさがる」状態に陥りがちです。
この傾向は
「肺機能の弱い人は、悲しんだり物思いにふけり気を消耗しやすい」
「腎機能の弱い人は、このような状況にに恐れをいだき、気が乱れやすい」
「胃脾の弱い人は、この状況に胃の調子が乱れやすい」
といわれます。
このようなかた、とくに独り暮らしのかたにおすすめ
部屋に静菌ミストを一吹き、入浴時にお風呂にも一吹き、寝る前にベッドの周りに一吹き
ふさがった「気」の開竅効果、気を開きリラツクスする効果、眠りの質を変える深い安眠効果が期待できます。
古代の人達は、「ケカレ地」気が枯れる土地・空間と「イヤシロ地」気が盛んになる土地・空間があり、イヤシロ地に神社を建て住み着いたのです。
それに習って、われわれも「イヤシロ空間」に住むことを提案します。
菌を侵入させない体づくりを
洗い過ぎで体の防御が低下
家に何ヶ月も閉じこもれるなら殺菌や除菌でいいが、現実には「物に触り動き回る、仕事、外出、人との接触」は避けられないはずです。
つまり、菌との接触は避けられないなら「菌を侵入させない、侵入しても増殖させない、重症化しない体作り」も考えるべきです。
体を強くするのではなく、菌が入りにくい、入っても増殖しにくい、解毒作用が働く体の状態や生活習慣に変えるよう考え直すべきです。
その第1が「洗う」という習慣、洗いすぎの習慣です。
外国の例を見てもわかるように「体が大きく体力のある外国人」に重症者が多い原因の1つは、週に1~2回くらいしか入浴しない習慣があげられます。
逆に日本人は毎日のように入浴して体を洗っています。
それはプラスですが、「洗いすぎで体の防御機能が低下」し、防御膜が再生しないのに、まだ洗う「洗いすぎ」が菌の侵入をしやすくしているのです。
昔の人は風邪が流行る時期「風呂には入るが背中は洗わなかった」そうです。
体の防御膜を洗い落とすと重症化することを経験で知っていたのです。
年齢が上になるほど洗って防御膜が洗い取ると、それが再生に要する時間は長く遅くなり、防御機能低下の期間が長いため、 菌に冒されやすく重症化しやすいのです。
昔、世界のどの民族も「油脂や泥で体を護った」
大きく有害菌に囲まれて生活している未開地の民族で「油や泥を体に塗りたくる異様な姿」の写真が見られ、われわれにはそれが「きたならしく」見えます。
しかし、これは「生き残るための知恵」なのです。
皮脂の中には「抗菌作用」のある成分が含まれ、油脂には殺菌・防菌作用があるし、泥の中には殺菌作用や抗生作用のあるものもあり、それらを皮脂の代用として人間が応用しているのです。
ほとんど有害菌が以内環境では「洗ってきれいを保つ」だけの洗浄成分でいいのですが、新コロナウイルスのが蔓延する環境では「体の防御機能を落とさない洗浄成分」を使い、じぶんに適した間隔で洗うことが要求されます。
それに加えてもう1つ
この際、「じぶんの防御機能がどれくらいか」を知っておくことが重要です。
だれでも20代をピークにして低下して行くのです。
つまり「かかりやすく、かかると重症化する、なおりにくい」年齢になったことを自覚して対処する方法を学ぶことです。
昔、世界のどの民族も「油脂や泥で体を護った」
大きく有害菌に囲まれて生活している未開地の民族で「油や泥を体に塗りたくる異様な姿」の写真が見られ、われわれにはそれが「きたならしく」見えます。
しかし、これは「生き残るための知恵」なのです。
皮脂の中には「抗菌作用」のある成分が含まれ、油脂には殺菌・防菌作用があるし、泥の中には殺菌作用や抗生作用のあるものもあり、それらを皮脂の代用として人間が応用しているのです。
ほとんど有害菌が以内環境では「洗ってきれいを保つ」だけの洗浄成分でいいのですが、新コロナウイルスのが蔓延する環境では「体の防御機能を落とさない洗浄成分」を使い、じぶんに適した間隔で洗うことが要求されます。
それに加えてもう1つ
この際、「じぶんの防御機能がどれくらいか」を知っておくことが重要です。
だれでも20代をピークにして低下して行くのです。
つまり「かかりやすく、かかると重症化する、なおりにくい」年齢になったことを自覚して対処する方法を学ぶことです。
レストルでは、ネット上でも
「防御機能を低下させない洗い方」と、
「年配者の防御機能を保つ生活習慣」についてのカウンセリングをおこなっています
幾種類もの常備薬が必要、ベッドでの闘病生活、ボケや認知症の不安や恐怖、食べももの制限、体のあちこちが痛い
なってから嘆いたり、家族を巻き込むより、「ならない生活習慣」、じぶんの体質や状況に適した生活習慣を組み立てるべきです。
レストルでは、
東洋医学の「望診」と「内観」によるカウンセリングをおこなっています
人生90年の時代、元気に生きて行くには、どのようなことに気をつけ、どのような行動をするかの知識や選択肢をお話ししています。
予約制なので こちらのフォームよりお申し込み下さい。