頭皮の炎症
安価で手軽に染められることから家庭でカラーしている人が多い。
また理・美容室のカラーは危ないということで、ヘナで染めている人もたくさんいらっしゃいます。
しかし短時間で手軽に染められる家庭用カラーは「案外刺激がある」ことを知っておいて使い方には注意が必要です。
短時間で反応し染まる家庭用カラーは、それだけ頭皮や髪に与える影響も大きく、とくに薄毛・細毛が気になる人にはダメージが強いのです。
廃液の残留
家庭用カラーで染め、シャンプーで洗い流せば薬液は全部洗い流されたと思われがちですが、実は頭皮や毛穴の中にまだ薬液は残っています。
右の写真はカラーして3週間後に、水で頭皮とを洗浄した廃液だが、こんなにたくさんカラー薬液が残留しています。
この残留した薬液が、細胞分裂を低下させ、毛根を細くしていき、毛の寿命も短くしていき、頭皮の育毛環境を悪化させていきます。
カラーの薬液はパーマよりも頭皮や毛穴に与えるダメージは強く、できたら経験豊かな理・美容室でカラーした方がいい。
老化した頭皮を保護して頭皮を活性化する目的で頭皮料=セリピッドが使われています。
そのセリピッドには「カラー用セリピッド」があり、これをカラー前の頭皮(頭頂部を中心に薄毛・細毛が気になる部位、薬液で頭皮が痛い部位、生え際など)に薄くつけてなじませます。
髪が傷んでいたり、退色しやすい場合は「アクセラローション1B」を吹き付けて髪によくなじませておきます。
傷んだ髪を補修・保護してカラーの発色をよくして濃くそめることができます。
家庭用カラーは比較的浅く染まるので、シャンプーなどで退色しやすい。
またカラー後のキューティクルは剥がれやすくなっており、通常のシャンプーでいつも通りの洗い方をしていると「髪は傷むし退色は早くなる」という結果になります。
髪を傷めないだけでなく、細くしない薄毛・細毛予防のシャンプーを使うことで、カラー後の髪の損傷を食い止めることができます。
頭皮用シャンプーは、通常は「ケアシャンプー」を使いますが、炎症がある場合は「エコシャンプー」をつかって頭皮の育毛環境を守ります。
当方は「頭皮の育毛環境を悪化させない」商品と「薄毛・細毛の改善」のための商品を研究・開発しております。
さらに髪質をよくしていく美髪商品も開発しております。
◇ボリュームを出す マトリックスローション4
髪の根元に吹き付けてドライヤーで上に伸ばすようにするとかんたんに自然にボリュームアップします。
◇傷みやすく細い毛をしっかりした髪質に。
マトリックスローション5を全体に吹き付けてブラッシングしブローします。
◇まとまりをよくする
マトリックスローション6を吹き付けてブローしながらスタイルを作ります。
レストルクリニック
所長:舟橋 成彬
上記の安全カラー用商品は「カウンセリングして販売」しています。
体質、現在の状態、カラー時の頭皮の状態、などをメールで質疑応答して「的確な使い方」とともに販売しています。
お申し込みは レストルクリニック まで
詳しい状況をお聞きして、手当法や注意事項とともに商品をお送りします。お支払い方法は、銀行振込・代引のいずれかをご利用頂けます。
カラー用セリピッド |
頭皮や毛穴を薬液から保護、頭皮活性 |
頭皮用シャンプー |
頭皮の育毛環境をよくして薄毛・細毛予防 |
抗炎症シャンプー |
炎症のある頭皮の薄毛・細毛予防シャンプー |
頭皮保護ローション |
炎症のある頭皮の回復 |
頭皮保護ゲル |
頭皮の老化予防、抗炎症ゲル |