薄毛は細胞の緩みから
エイジングケア 細胞の緩みを改善
図(上)は、角質がきちんと整備され、下の細胞もお互いに連結し合って密度を高め、外からの刺激物や細菌の侵入を防いでいます。
そして皮膚の水分や美肌成分、頭皮では育毛に必要な成分を逃がさない保護機能があります。
図(下)は、ひんぱんにおこなうシャンプーや洗顔料で、洗い取られ、過剰保湿で「細胞の連結機能」までゆるみ、切断されている状態を示しています。
その結果、肌では乾燥肌、しわ、たるみ、角化がおこり肌の早期老化が進行します。
頭皮では、毛穴の角化肥厚、萎縮、育毛環境の悪化から、頭皮の早期老化、薄毛へと進行していきます。
早期老化は35才過ぎから進行し、45才くらいから進行が早くなり、それにともない、肌にも頭皮にも早期老化のいろいろな症状が現れます。
防御機能が低下した皮膚は、炎症は外部からの刺激だけでなく、「バランスを崩した皮膚が自己発生的におこす炎症」も多いのです。
そして「使っている化粧品が原因」のことも多いのです。(炎症は起こらないが、しずかに老化していく)
つまり、肌や頭皮は「外部だけでなく、内部からも」バランスを崩し、いろいろな症状が現れているのです。
標治法的なケア、現れている症状の改善では原因は改善できません。
根治的なケア、原因を突き止めて、原因から改善していくケアをおすすめしています。
そのためには「画像解析診断」で、頭皮や肌の状態を科学的にチェックし、そのデータを元にしたヘアケア、スキンケアを推進しています。
生活習慣病の人口が多いように「ヘアケア、スキンケアの生活習慣からおこる症状」が多くなっています。
いまは「細胞単位のケア」をする時代です。
目に見える炎症や違和感などはなくても、細胞は受けたストレスから、バランスを崩し変質していきます。
その結果、老化を速めることになります。つまり 「化粧品でお手入れして、かえって老化を速める」ケースが増えているのです。
①洗浄成分は、本人の防御力、再生力に適した商品選びと、適した使い方をする。
②過剰な保湿化粧品は使わない。
③必要のないケア、必要のない化粧品、過剰サービスの化粧品は使わない。
いちばんは、「自分の肌質、髪質、肌や頭皮の状態などを正確に知っておく」ことです。
レストルの画像解析診断で、じぶんの肌や頭皮、髪に関してのデータを持っておくことをおすすめします。
左は「本人に適した洗顔」で、こんなに違いが出る証拠の写真です。
やさしい化粧品、やさしい洗顔料がいいとは限りません。
自分の肌質や防御力、再生力に合った洗顔料と「洗い方」をしなければなりません。
鏡で見ただけではわからない、見えない症状があるのです。
だから「化学の眼」で顕微鏡的な細胞単位の画像解析診断をおすすめしているのです。
自分がいいと感じた化粧品と、細胞がストレスを感じない化粧品は別なのです。
残念なことにローションタイプの育毛剤には、「頭皮を回復」させる作用はわずかなのです。(育毛効果と頭皮回復効果は方向が違う)
だからレストルでは「本格的な薄毛施術」には、育毛剤ではなく頭皮料を使って成果を上げています。
そして、「在宅ケアのための頭皮料」を開発し、薄毛とカラーや白髪染めの前処理として、頭皮の細胞強化の目的で使ってもらっています。
頭皮料は施術から発生した商品なので、「使う人の症状や進行度」を確かめチェックしてから「使い方と共にお渡しする」カウンセリング販売しかおこなっていません。
頭皮料は「プレ育毛料」として使うこともあり、育毛剤から生えてきた毛と、頭皮料で生えてきた毛は大きく違います。
だからレストルでは、進行して薄毛には「頭皮料+育毛剤」のW育毛をしてもらっています。
開発者がいちばん迷うのは「効く成分は高い、高額」ということです。
「効く育毛商品を作りたい」ために製薬会社を退職し、会社を設立し、製造した商品の効果をより高めるため、施術専門のレストルクリニックを開設しました。
安いけど効き目に疑問より、「高いけど効く」ほうが結果的にはいい。
だけど「できるだけ価格を抑えるため」に「直販システム」にしました。
効果は配合の量に比例するので、効き目の確かな商品にするには「質のいい有効成分を効くだけ配合」した商品でなければなりません。
そして、効き目を高めるため、実際の薄毛の頭皮に使い、施術をおこない、家でのケアレシピを作成し実行して頂いてきました。
それらのデータをまた商品や施術に還元して、商品を進化させ、使い方を的確にアドバイスするシステムを構築してきました。
直接来られない方のために、画像解析診断をおこない、在宅ケアを充実させています。
薄毛が気になるかた、いろいろ育毛したけど成果の出なかった方は、こちらのフォームよりわたしにメールを下さい。