頭皮を傷めないセルフカラーの方法

「セルフカラー」の危険

カラー頭皮

上はカラー後の頭皮の拡大写真です。

全部の毛穴が染まっているのがよくわかります。

コワいのは「毛穴の中へ入ったカラー剤」が、長期間にわたり育毛組織を攻撃しダメージを与えていることです。

そして毛細血管の中へも入り込み、全身を駆け巡り、体の各器官に影響を与えているのです。(とくに機能が低下している器官に)

カラー剤は、髪の硬いケラチンの中へ色素を浸透させるため、数種類の界面活性剤が配合されています。(それと数種類のガンの原因となる環境物質も

浸透力の高い界面活性剤は、かんたんに毛穴の中へ浸透していき、毛穴の中の細胞を攻撃します。

毛穴全体で毛を育てているため、カラー剤による「頭皮の早期老化」は「薄毛」の原因となり、進行を早めます。

上の写真を見て頂くと「カラーや白髪染めはコワいこと」を知り、気をつけるようになります。


カラーで抜けた毛 毛根までまっている

カラーの抜け毛

左(スマホでは上)は表皮の下、真皮層にある毛根がカラー剤で染まっている写真です。

毛根に付着しているのは、毛穴の内側の毛を包んでいる細胞ですが、それがカラー剤により剥がされて付いてきた状態です。

つまり、炎症は毛穴の周りだけでなく、毛穴の中にもおよび、荒れて剥がされているのです。

そして、この状態は「不全角化」つまり、完全に寿命を終えていない細胞が、剥がされている、毛穴の中が荒れて傷ついた状態になっているのです。

そして、毛穴の中へ浸透し残留しているカラー剤により、長い期間その状態が続くのです。

レストルでは糖尿病などの生活習慣病、腎機能や肺機能の低下など持病のあるかたには、特に家でのカラーや白髪染めの方法についてアドバイスしています。


安全なカラーは? ありません

NG

カラーについては美容師にも知らされていない「コワいこと」がたくさんあります。

「このカラーは安全」とか「ヘナカラーだから安全」などの宣伝や、都市伝説に惑わされないように。(すすめている人も真実を知らされていないのです

だから、「安全なカラー剤」を探すのではなく、ダメージをできるだけ少なくして染める方法を知っておくことです。

ここには書きません。(すぐ流用し商品の販売につなげる人がいるから)

それに、「防御力」や「老化度」、「現れている症状」などを知った上でレシピの組立が必要です。

ここをクリックして 「セルフカラーの方法」と書いてメールを下さい。
本人に必要な方法をアドバイスしています。


年齢が上になるほど危険率は倍増

毛穴の拡大

右(スマホでは上)は「毛穴の中がカラーで染まっている写真です。

毛穴の内部へ入り込んだカラーの薬液は、長い期間にわたり細胞にダメージを与え続けます。

コロナウイルスの例で見られるように、年齢が上になるほどカラーや白髪染めの危険率は増していき重篤化します。

防御機能が低下し、再生機能が遅くなってくるため、またコピーミスが多くなるため発ガン率も倍増すると言われています。

それに加えて「本人の体質、体調、生活習慣などの個人差」を加味した「本人の染め方」が必要になります。(とくに糖尿病など持病を持つかた)

だから「じぶんにひつような安全な染め方」が必要なのです。


画像解析診断によるエイジングケアの相談

画像解析診断

歳を取るほど身だしなみをきちんとしたい。

髪やお肌のお手入れもきちんとしたいと考える人が増えています。

でも、実際には「過剰なケア」「方向違いのケア」で、髪や肌を「早期老化」させたり、かえって悪化させているケースが多いのです。

だから「じぶんに合った無理のないカラーや白髪染め」と「フェイスケア」および「ボデイケア」の相談する人が増えています。

わざわざ来なくても「スマホやカメラで自撮り」した画像を送るだけで、画像解析診断ができるシステムが開発されています。

画像解析診断で「じぶんの肌質や髪質、現れている症状、老化度」などを知っておき、お手入れレシピも作成してもらえるので、ムダな商品を使ったりケアをしないためにも「自分データ」を持っておいて下さい。

画像解析診断を希望されるかたは ここをクリックして メールを下さい。


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